町

「町」４号
2010年12月5日発行
A5判/32p/頒価無料
（品切れ）


ＣＯＮＴＥＮＴＳ
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　├─ ever green／土岐友浩
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　├─ 「奴隷のリリシズム」（小野十三郎）、ポピュリズム、「奴隷の歓び」
　│ 　（田村隆一）、ドナルドダックがおしりをだして清涼飲料水を飲み
　│　 ほすこと／瀬戸夏子
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　├─ No Mouth／吉岡太朗
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　├─ スカボロー・フェア／服部真里子
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　├─ うんともすんとも／望月裕二郎
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　└─ 卵と檸檬／平岡直子

　　　
「町」３号
2010年6月2日発行
A5判/104p/定価500円
（品切れ）

→３号正誤表


ＣＯＮＴＥＮＴＳ

自由首連作
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　├─ ♯１６／吉岡太朗
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　├─ はばたきのシステム／服部真里子
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　├─ 射し込むものを保留すること／平岡直子
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　├─ Anemoi／土岐友浩
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　└─ イッツ・ア・スモール・ワールド／瀬戸夏子

一連作評
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　├─ 秋茄子の観賞／堂園昌彦×吉岡太朗
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　├─ 予感、または見えない弓弦／正岡豊×服部真里子
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　├─ 「吹けばとぶもの」評／雪舟えま×平岡直子
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　├─ 「手紙魔まみ、イッツ・ア・スモー・ワールド」、あるいはふたたび書き
　│　　換えられた『手紙魔まみ、夏の引越し（ウサギ連れ）』の結末について
　│　　／穂村弘×瀬戸夏子
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　└─ 「福の神」を読む／謎彦×土岐友浩

　　　
「町」２号
2009年12月20日発行
A5判/88p/定価500円
（品切れ）


ＣＯＮＴＥＮＴＳ

連作１４首
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　├─ 地表より／服部真里子
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　├─ 生きるとき／望月裕二郎
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　├─ ♯１２／吉岡太朗
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　├─ Black Jack／土岐友浩
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　└─ 血も涙もありません／瀬戸夏子

評論
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　├─ 穂村弘という短歌史／瀬戸夏子
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　└─ 短歌の日記／吉岡太朗

企画・３１音日記
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　├─ 服部真里子／望月裕二郎／吉岡太朗／土岐友浩／瀬戸夏子
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　└── 短歌の定量性がどのように「現実」を
　　　　 切り取るのか切り取らないのか。
　　　　 短歌の定型性がどのように「現実」を
　　　　 切り取っていたのか切り取っていなかったのか。

「町」創刊号
2009年5月20日発行（2012年5月6日再版）
A5判/72p/定価500円
（品切れ）


ＣＯＮＴＥＮＴＳ

連作20首
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　　├─ 瀬戸夏子　　　「すべてが可能なわたしの家で」
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　　├─ 土岐友浩　　　「in clover / by moonlight」
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　　├─ 服部真里子　 「セキレイ」
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　　├─ 平岡直子　　　「ランプ / 花嵐」
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　　├─ 望月裕二郎　 「水か油」
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　　└─ 吉岡太朗　　　「魚くじ」

特別企画・本歌取りの複数
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　　├─ 服部真里子が　 山中智恵子の
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　　├─ 平岡直子が　　　宮澤賢治他の
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　　├─ 吉岡太朗が　　　井辻朱美の
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　　├─ 土岐友浩が　　　吉井勇の
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　　├─ 瀬戸夏子が　　　穂村弘他の
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　　├─ 望月裕二郎が　 久々湊盈子の
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　　└── それぞれの（既存）短歌作品に対して、ジャンルを問わず複数のテキストで
　　　　　「本歌取り」。勝手に共犯関係を築きます。